蜉蝣峠/ゲキシネ

これはちょっと前でしたが、蜉蝣峠ゲキシネも観てきました!
蜉蝣峠は舞台でも観たのですが、いやーもう堤真一最高…!!!!!!!!!みたいな。そんな舞台。しかし改めて観ると登場人物がみんな気が狂っててこわい。過去と現在が繋がって大きな流れになり、救いのない結末にみんな流されていく話なのだけれど、その物語の構成は流石クドカンとしか言えない絶妙さなのでした。長丁場をものともしない怒涛の展開…。


舞台で観たときは、やや遠目だったこともあり、天晴(堤真一)が美しすぎて2次元ぽかったんだけど、ゲキシネで観たらアップになったときにちゃんと年相応の顔をしていて安心しました…。