読んだ本

赤すぐやたまひよに代表される妊婦雑誌がとにかく苦手で（購買と消費と出産の連動に頭が痛くなる…）（載ってる品が好みじゃないだけに余計に…！）（そうゆうひとは多いのではないかと）、出産育児に関係する本はなんとなく胡乱な感じで読んでおります。そして正直ビジネス書並みに頭に入ってこない本が多いです。その中でなんとなくおもしろかった本は以下。

産むブック

一番良かったのはこの本！書いてあることが、多分みんなが知りたいことが少しだけ簡潔にでも要点を押さえているという素晴らしい本でした。妊婦は生きていることの状態のひとつだから、なんかそんなに神経質にならなくても平気って思える。

布おむつで育ててみよう

赤ちゃんにおむつはいらない

選択肢のひとつとして、布おむつのことを調べていたら色々おもしろかった。紙おむつと布おむつは、おむつ業界の右と左だね！って思ってたけど、おむつなしという過激派もいるのである。みんな極論でおもしろい。

シアーズ博士夫妻のマタニティブック

新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック

若干、アメリカと日本の文化の違いを感じるけれど、色々と参考になる本。それというのもシアーズ博士夫妻には８人の子供がいるのだった（どーん！）８人も妊娠出産して育て上げたひとたちが言うのだからまあ説得力がありますよね…っていう。

tocotoco(トコトコ) 2008 6月号 vol.2

お友達に借りた雑誌。しょっちゅう眺めているので借りっぱなしになってます（もうちょっと貸しててください！）
出産特集号なのか、お産の流れについて書いてある。未知のことだからおもしろいなーと思う。そしてこの雑誌がカメラ日和の増刊だということに驚くのでありました。なので写真がものすごくハイキー寄り…。

ナチュラル・ケア マタニティブック―自然な出産のための10か月

ヴェレダ マザーズボディオイル 100ml

ヴェレダさんが出しているマタニティケアの本。「ふーん…」と思いながら読む。スローすぎて働く妊婦にはあまり参考にならない本でしたが。ゆるゆるぼんやりな感じ…。ヴェレダのストレッチマークオイルはとても良いのだけど、香りがちょっとキツかったかな。たまにしか使わなかった（もったいない…）。妊娠線はまだ出てませぬ。