■
今年の梅仕事について。
購入したのは、小梅5kg、中梅5kgの計10kg。梅はだんなさんのお友達のミュージシャンの方が、長野で無農薬で作っている梅なのだった。梅にホーメイを聴かせて育てているとかなんとなく愉快な感じです。昨年も買った梅ですが、とても美味しかった。
- 作者: 藤巻あつこ
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
今年の内訳は、小梅の梅酒2種、中梅の梅酒2種。小梅の梅干3kg、中梅の梅干3kgです。
これは中梅の梅酒。泡盛1升+三温糖600g。このほかにウォッカ1.8リットル、氷砂糖500gも作りました。
あと小梅の梅干はジップロックで漬けるのだ。この方法は失敗がないです(この前発売されたkunelにも作り方が載ってましたね)。
中梅はこんな感じで。小梅のあとに作業すると、数が少ないように感じる…。
梅干の仕込をすると、家中がプラムのような甘酸っぱい香りでいっぱいになって嬉しい気持ちになりますよ。
傷がついた梅は、梅ジャム、砂糖漬けなどにして無駄が無いようにしてました。こんなに漬けてどうすんだーと思っても割とちゃんとなくなる梅の保存食。楽しいので是非どうぞ。