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柳家小三治師匠と入船亭扇橋師匠の二人会に行ってきました。調布グリーンホール。たのしかった!
扇橋師匠は枕ではガクガクと喋っていてやや不安になったのですが、落語が始まるとしゅっと全体が引き締まる感じがしてすごいなーと思いました。「三井の大黒」、初めて聞いたのですが、面白かった。
小三治師匠は「千早降る」。これも初めてきいた!(落語初心者なのであまり落語の種類を知らないのである)解りやすくて面白い話だった…。扇橋師匠と小三治師匠は、枕でお互いを褒めあうのにきゅんとする…。なんか仲良しさんでいいなー。かわいい…。
そして、今回はすごく良い席だったのですが、大神楽の時に毬を傘の上に投げるひと(あのカサの上でボールとか枡とかまわすやつ)に選ばれてしまい、3回投げて全部暴投。いやもうほんとにKYって感じだったのですが…いやー…つらい…。結局だんなさんが変わりに投げてくれました。嫌な汗かいちゃった。大神楽の小雪さん、かわいいので大好きなのに…。
あと、すぐ近くの席にいしいしんじさんが居て吃驚しました。なんか色々あって盛りだくさんな1日でございました。
- 作者: 入船亭扇橋,長井好弘
- 出版社/メーカー: うなぎ書房
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
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