nostalgia/維新派

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ずっと見たいと思っていた維新派の舞台、さいたまで観てきましたよ。あいにくの風邪の初期症状をひきずって行ったら、舞台のスケールにも圧倒されて悪化する悪化する。観終わるころにはグダグダになってました…。一緒に観に行った(とゆうか連れてってくれた)カコさんもサイもぐったりさん。「悪夢っぽかった…」と呟いて解散するのでした。


しかし、家に戻ってシーンリストを見て色々なことを反芻すると、また観たいと思ってしまう。もう一度観てやっと筋が追えるのではないか、とか、あのシーンの意味とか、ノイチとアンのこととか(そもそもノイチがどれだかわっかんないんだよ!最初は!)とか、大きなひとのこととか色々と思うのでした。初めての維新派は度肝を抜かれて怯んでしまうばかりだったからな…(万有引力を初めて観たときの気持と似ている)(しかし舞台の最初と最後のシーンの意味は未だにわかりませんがね)
次回作も観にいくしかないでしょうよ。平城宮跡でやってくれないかな…ほんとに…。


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