とても仲良くして貰った同僚の送別会。仲良くしてもらったというか友達なんだけど。
しかし送別会中、とてもいたたまれなくしんどいことがあり、終わったころにはヘトヘトに。いやいいんですわたしが全部悪いんですよ…。
おうちに帰ってきて眠っている恋人を起こして暫く絡んでいると、嫌な気持ちで凝り固まった心がなんとなくほぐれてくる。「君はまるで、韓国料理や中華料理を食べた次の日に出てきた春キャベツのさっと煮のように甘く優しく柔らかく心に沁みるひとだね」「ああ、わたしの春キャベツよ」とか酔っ払って恋人を称えていたら「春キャベツはどうなの…」と寝てしまう恋人。いいじゃん春キャベツ…。